おでんの夜

突然おでんが食いたくなり、前日から作ってみたら大量にできてしまい、N姐さんをお誘いした。画像はNさんがお持ちくださった花。白を選ぶところがNさんらしくてステキィー

りょーは来て間もない頃にNさんに床を転げるほど遊んでもらったことを覚えていたらしく、だからといって許されることではないのだがアンニャロ、Nさん登場で目の色を変えてハイになり、止める間もなくNさんに襲い掛かったのでした。むしゃぶりつくように。そのうえNさんを床に押し倒したのでした。俺は現場見てないんだけど、オットが仲裁に入ったらしい。パイセー…。

普段家人にそんなことしないので、どうやってしつけたらいいのかわかりません。でもNさんは始終優しくりょーに接してくれました。「この子どこ触っても大丈夫なんだよねー」と、襲われたばかりでもいろいろいじってくれました。他人の家の犬の口に触る女性を俺は他に知りません。たしかに平気なのですが。

Nさんをお見送りした後、タクシーに乗って去っていったNさんをりょーは「なんで?」と何度も振り返っていました。いつもそう。一緒に家を出たのに、一緒に帰らないのが不思議らしい。彼女なりに心配なのかもしれない。

りょー、でかくなったと言われました。…やはりネ…。