ビューティーペアとムスメ

friends

公園に行ったら、ポメポメビューティーペアがいた。強気にも、オフリードで。

慌ててムスメをつないでそばに行くと、ビューティー１号がフワリフワリとやってきて、その光景はまるでスローモーションでした。チョコチョコチョコとりょーのまわりを楽しげに動くので、おお、大きさを越えた友情なるか？！と思ったら、ビューティー１号は男子だったもんでりょーのお尻を嗅ぎ回り、嗅がれ過ぎてりょーは「ヒャンッ！」とビビって飛び上がったり、「アンッ！」と向き直ってプチマジ怒りしたりしました。いいじゃねえかお尻嗅ぐくらい。なにビビってんだ。ダメなの？「イヤンやめて！怒るわよ！」とムスメがビューティー１号にネコパンチをくれようとしたので慌てて停めました。体重差、18キロだから（飼い主は体重差を聞いた途端に去っていった）。

いつも「ニャンニャン！」と激吠えするビューティー２号が今日はやたら静かで、別の犬かと思ったほど。飼い主が大犬・りょーとビューティー１号が遊ぶのを停めないから、守ってもらえないと思ったのか、ビビってしまっていた。りょーはビューティー２号には見向きもしなかったのに。ビューティー２号はずっと飼い主のうしろからこちらを伺っていて、あたしが「あれー？彼女今日はしずかですねえ」と指摘すると、ニャンとも言わずに飼い主に抱っこをせがんでいました。どうしたんだ２号。１号はうちのムスメなんて屁でもない様子なのにあなたときたら。

いやあビューティー１号の美しさといったらもうメガトン級。肛門まできれいなの。どうかしてるよ。

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ペットシーツゲット。けけけけけ

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