四つ目の秘密

朝6時起床。空気がかぐわしいです。

朝起きてリビングに下りて、ムスメが庭でおトイレできるように玄関のドアを開けてからゴハンをあげて、2階に行って戻ってきたら、リビングのど真ん中に鳥のフンがあった。ミステリー。

朝早いと、ひとが多いです。公園に行ったら四つ目とキツネ目が遊んでいました。呼ぶとウキウキで走ってきました。四つ目は愛想がいいなあ。でもまた首輪が消えており、逃げてきた様子で、あたしに飛びついては「あのおいしいお菓子をちょうだい」とせがみ、そのたびにりょーに「ママになにすんのさ!」とつっ転ばされるのでした。ただでビスケットあげるのはつまらないのでオスワリさせたらした。ミステリー。

帰るときに四つ目が着いてきたので好きにさせて一緒にお散歩。あたしと一緒にいるときに事故んないでくれよ、と横目で四つ目を見つつ故宮前まで来たら、ちょうどそこへ故宮が終点のバスが到着しました。あとは駐車場に戻るだけの空バスになったバスの運転手がドアを開けたまま四つ目になにか言い、知り合いかな?と思ったら、

四つ目がバスに乗ったでやんす

しえー四つ目、VIP?!四つ目はバスのなかで運転手さんの隣で立って尻尾を振っていました。キミとバスの関係はいったい?キミの飼い主のおじいさんはバス関係者?ミステリー。

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