純血ペルシャ23匹

Animals Taiwan から、「オリに入れられて投棄された純血ペルシャ23匹を保護した」と連絡がありました。

いったいぜんたいどういうわけでこういうことが。どういう家庭環境で、どういうふうに育ったら、動物をこういうふうに扱える人間に育つのか。怒りに燃えて繁殖家批判を始めると朝になっても終わらないのでよしときますが、とにかく、骨皮筋子になった死にかけの猫ばかり23匹が保護されました。どんな思いでオリの中にいたことだろう!犯人はこの子たちの苦しみを全部足し算して100倍にした時間を苦しみ抜いて死ねばいいと思う。そうでなくちゃいけない。ついでに動物を売るペット屋と不良ブリーダーはこの機会に消滅しろ。動物の命で金儲けするやつは死ね。子々孫々呪われてしまえ!!!

というわけで、日本から帰国されたばかりの日本人獣医さんのボランティアさんにご連絡させていただき、明日事務所へご一緒していただくことになりました… お疲れのところ、急な依頼でも快く引き受けてくださり、そのうえお子さんもいらっしゃるのに、ほんとに頭が下がります…。

詳しいリポートは、明日。