上流階級結婚式

昨日は結婚式でした。

それもすんげえ上流階級の。新郎新娘の両親も名士で、紹介人が銀行のトップとゆう。同じテーブル(顧客席)のひとたちはみんな華美すぎない格好をしていらして一安心したもののふと見るとその手首には「時計ってそんなにダイヤつけるとこありましたっけ」とゆーのをつけてらして「あーあ」という気分になりました。

思ったこと:

  • 台湾人女性はなぜみんなカエルに似てるのだろう
  • 高級ホテルなのに演出が青青農場並み(BGM 然り)でビックリ
  • 上流階級クソ食らえ(紳士会みたいのがウジャウジャ)
  • 外省人多すぎ

画像はコスプレチャイナのわたくし。普段より濃いめに化粧したら、オカマっぽくなりました。そんなわたくしを、隣に座ったおばあちゃん(外省人)は、ずっと不思議に思っていたようです。だからってあたしがトイレに立ったときに勝手にひとの招待状を見ることはない。訊けばいいだろうが。隣にオットがいるのにその目の前で、あたしの椅子の招待状を取ってその宛先(肩書きとか会社名が書いてある)を読んだんだって。どーよ。

それにしても結婚式ってなんのためにやるのかさっぱりわかりません。いつか「ああ!!! そうよ結婚式とはこうあるべきよ!!!」と感動の涙が頬をぬらすようなお式に出席できる日が来るんだろうか。それともミーは自分の子供の結婚式でも「ばかばかしい」と思いながら出るんだろうか。それは空おそろしいなあ。