小花陥落

ウチの近所に出現したアシュラ男爵犬、セキュリティたちに小花(シャオホア)と名づけられていました。かわいいじゃねえか。まあ中国語で犬関連用語で「花」っていうのは「混ざった色」って意味なんでそれはアレだけどそれ知らなかったらかわいい名前よね。ハナちゃん。

小花はりょーを連れて会いに行くと喜びます。バカな子。りょーほど母性のないメス犬も珍しいってのに。小花はりょーに甘えて挨拶するついでに、今朝はあたしの手を舐めたよ。うしゃしゃ。陥落したねあたしの魅力に。顔がアシュラじゃなかったら飼ってやってもよかったのにねえ、というのはウソです。ウチは当分犬はムリですから。1つの家に犬がふたりいると悲しいことが起きるという台湾の言い伝えは、まんざらインチキでもないのかもと、思い始めているくらい。やばい。カムバック俺。

小花と遊びたいけど、あんましなつかせずに避妊までこぎつけたいとも思う。黒黒みたいになつかれると面倒ですからねえ。難しい。