台湾名物キチガイ会話術

動物に食べ物を与えないでくださいと言っているのに、自分の連れている犬を指して「この犬はあんたんとこから引き取った犬だ」と意味不明なことを言ってパンを与え続けたババアがいてその瞬間俺の背後に青白い炎が燃え上がったとか燃え上がらなかったとか…

「ええ、見覚えあります。娘さん今日イベントのお手伝いに来てくれてますねお世話になります。それはそれとして食べ物をあげないでください」「この犬はあんたのところのグループから引き取った犬だから自分はこれらの犬のことをよく知っている」「そうは思えません。この場の責任者は私です。うちの犬は普段生肉を食べていますから食べなれないものを食べると下痢を起こしますので食べ物を与えないでください。あと食べ物が絡むとけんかをしますからイベントでは食べ物を与えないことになっていますのでやめてください」「自分の家の犬もあんたのところから引き取った犬だから自分がこうして犬に食べ物を与えているのは善意でしていることだ」 うわー誰かこのキチガイをつまみ出してくんない?あ、イベントスタッフの女子の母親じゃあ強く出れねーな困ったな。たまにいますよねーキチガイ会話術の方。やだなーこういう公の場で遭遇するの。こっちのほうが必然的に立場弱いわけじゃーん?

ズバリ死ねばいいと思いました。娘はカワイコちゃんでうれしかったのに残念。「おめーのババアなんとかしろエサ与えさせんの止めろ」とジェスチャーで示しましたが母親には頭が上がらないのでしょうか、止めるも、「いいのよいいのよ」とゴリ押す母親を、ちゃんと止めてはいませんでした。ああこれは台湾に古来から伝わる妖怪キチガイ母親とそれを容認する子供の図だわとちょっとウキウキしましたが直後によしおまえら一族郎党死にさらせと思いました。そして俺の言ったとおり、犬は食べ物をめぐってけんかをしました。仲裁しつつだーら言ったろと独り言を装ってどすをきかせて言いましたらキチガイババアは遠くへ行きました。俺の目を盗んで別の犬にパンを与えるためです。なんでそんなにパンやりたい?子供だってそこまで固執しねーというところがますますおそろしかったです。娘は静かに怒れる俺に凍り付いていました。もう来ないかもしれません。知るか。そしてババアは俺の宣戦布告後もパンを与え続け(なぜなのマジで)、1斤フィニッシュさせてしまったのは俺の監督不行き届きです。揉めたくなかったんだ…

いやーそれにしても

犬が!下痢したら!翌日イベントに来られなくなって里親を探すチャンスも減るじゃないかと!

犬の!下痢を!掃除するのは誰だと思ってんだと!

所詮野良犬だからとか思ってるんだろうなあ。食べ物あげて喜ばせるのを見るのが楽しいんだろうなあ幼稚なおもちゃ感覚でさ。俺もいつかああいうキチガイをぎゃふんと黙らせられるようになるんでしょうか。神様オラに知恵と勇気を!