実家が引越しでした

実家の引越しを手伝いに帰ってきていたのです、1週間ばかし。

マンションの一室からべつのマンションへ、とゆう規模の小さい引越しでも、引越しってたいへんね… つーか

なんで主婦は紙袋を貯め込むんですかね?

でけー手提げの紙袋の中にぎっしり紙袋が詰まってんのが俺の部屋だけで4つ。普通に考えてこの数はいくらなんでも再利用しきれねーだろ。母の病気は紙袋にとどまらず、なんか、やたら箱があんの。小箱。ダンボール開けるの手伝いながら箱がいくつもいくつも出てくるの。なんだろうと開けると空なの。本帰国のときに引越しの荷造りで使うんだって…。使わねーよ!捨てろ!

でも捨てられないですね。気持ちはわかりますけどね。いつか使うかもしれないというそのいつかは半永久的に訪れないですよね。引越しテンションがマックスに達しハイになった父が「迷ったら捨てなさい…」とか収納のカリスマ主婦みたいなことを言い出し始めてほんとにたいへんでした、引越し。

ネコさんたちも新しい家で無事にやってます。ぷりんはすぐに家中ウロウロして問題なかったけど、なおちんが最初3日はひどく不安がって隠れてばかりで気の毒でした。今もまだおしゃべりネコさんになってます。不安だとなおはよくしゃべる。

引越しのハウスダストとかのせいかわかんないけど、こっち来るなり脚が痒くて痒くて、眠れないほどだったよ。今ももう脚は引っかき傷でひどい有様よ。ネコアレルギーかなあ。帰ってくるたびになんかアレルギー出ます。年をとったということか?

りょーはペットホテルで元気にやってるそうです。相変わらずびびりまくってるらしいけど食うもんは残さず食ってるって。そういう女さ。様子を見に行ってくれたMさんを知っているひとと認識しなかったらしい。そういう女だ。

一両日中に帰ります。寒いらしいですね… やだなあ… でもりょーが待ってるから帰るよ。