彼は実は

ニャンニャン君(暫定)、実はすごい甘えん坊!!! 神はいた!!!

昨夜、台湾に遊びに来た友達と遊んで帰ってきたら、ニャンニャン君(暫定)、豹変! トイレの掃除をする俺にエンドレス☆スリスリ!甘えた声で延々鳴き続け、どこを触っても顔を揉んでも厭わず肉球までも揉ませるしまつ!キャー!
あたくしキッチンで、歩けませんのよ?足元にニャンニャン君(暫定)が、クネクネしますから。にゃんでちゅかーって揉むと、俺の両足の上で寝転がっちゃいますのよ? あらいやだ、おばちゃん、歩けない。ニャンニャン君(暫定)ったらテクニシャン…(濡)アントニオ・バンデラスもクリビツ(業界風)。というわけで蜜月に忙しく、画像はありません。

りょーはゲートの向こうからフガフガ接近を要求しますが至近距離でニャンニャン君(暫定)に シャー! と言われて ひえー と言いました。そのとき俺は、当然のことですが、ニャンニャン君(暫定)を取りました。 「ありゃりゃんりゃんりゃん、怖かったでちゅにぇー。悪いワンワンでちゅ!黄色くてでっかくてイヤでちゅねえ。ごめんにゃちゃいにぇ。しょうがにゃい黄色犬でちゅにぇ」ってニャンニャン君(暫定)を揉みながらね…

そんな恐ろしい目に遭ってもニャンニャン君(暫定)は、キッチンでいい子にしていてくれますよ。なんかもう、ボクここでいいでちゅ、みたいな心構えすら感じさせる。赤くてキューと鳴くネズミオモチャを差し入れたら気に入ってた。下痢をしたので成猫間近子猫フードにした。ニャンニャン君の輝く毛皮のためならおばちゃんいくらだって払う。ニャンニャン君(暫定)うんこしたー♪で、3時間は歌い続けられる。

ところでオットに去勢手術について説明していたところ、オットは去勢=キンタマ除去と知らなくて、真実を知って戦慄していた。 「じゃあ動物病院は取ったキンタマでいっぱいだ?!どうすんの取ったやつ?!」と恐れおののきつつ言うので そんなわけねえだろ日に何個もキンタマ取んねえよ と思ったがおもしろいので「人間だったら廃棄物としてちゃんと処理しないといけないんだろうけど、動物は生ゴミといっしょに捨てんじゃね?ブチーっと取ってポーイだろ」と言ったら「あばばばばばば」と言いながらクルマのエアコンのパワーを弱くしていた。涼しくなったらしい。知りたきゃ先生に聞いてやると親切心でオファーしたら神経病と罵られました。DV?