カサノバマジック


オットが不在なので久々に、空いた時間にちまちまマンガを描きました。作業中に見られんのやなんで。ATで壁絵描いたときも、誰も来るな…と念じながら描いてました。でもこんな落書き程度の絵、いちいち仕舞って席を立つとかまでして描くほどのもんでもなく、まとまった安全な時間が必要だったのでつ。文章じゃ伝わらない、写真にも収めにくい、でも誰かに伝えたい、そういう出来事があると描きたくなりますな。(「ふーん、S(俺)、これを伝えたかったのか… これをねぇ…とか思っても言わないでください涙目になります) あとお友達とかにやけにシリアスに「キミはマンガを描きなさい…」諭すように言われたときとか…(びびって描き出す)

カサノバ氏、俺のひざを月極駐車場状態でご利用くださっています。冬だけなのかな。彼は現在激しくメタボり中なので寝相が安定しなくて、管理がめんどくさいです。マジ寝だと重力でどんどんずり下がっていくので、そういうときは仰向けにすると安定するということをお互いに学びました。仰向けにされても彼はまたすぐ寝ます。ぐーぐー寝て起きても、しばらくそこでまったりしています、仰向けのままで。毛づくろいしたり俺を見上げたり。たまにいますよね、座り姿勢が好きな犬とかネコ。

腹丸出しでひっくり返されても、ぼけーとしているカサノバは、元野生動物とはとても思えません…。でもやっぱ、ひざに来るネコはいいね、かわいい。そしてそれをひとに言って「わーそれはかわいいでしょうー」と納得してもらえるところもいいっすよ。