アレルギー小花

朝起きて子供たちにメシやって、豪雨だから散歩ナシと宣言して、小花が大小をするのを見届けて3階の書斎に行ったらついてきた小花がやたらハイでひとの脚に顔をゴシゴシ擦り付けてくるので階段でそんなんしたら危ねーだろーが!と叱ったら、小花の顔がブヨブヨで体がボコボコになっていて うぎゃー つってソッコークルマで病院へゴー!

注射ですぐおさまります、フィラリア治療中でも関係ないです、ということで注射してもらって帰宅してトランク開けたら小花が弱って動かず、まさかと思って歯茎をめくったら白かったので 小花死ぬな と叫びつつとんぼ返りゴー!様子見入院!

アレルギーを抑える薬に眠くなる成分が入ってるから元気がなくなるのはわかるけど、家で休ませれば大丈夫だとお見立てでしたが、かつてアレルギーくらいでここまで弱った犬見たことなかったし、普通アレルギーでこんなになりませんよねということと、フィラリア治療中の安静期でもあることからの、様子見入院。お医者さんの言うとおりなら夕方には快方に向かうだろうと思い、夕方見に行ったらだいぶよくなっていたのでつれて帰ってきました。もー!心配したよ!

今の小花

かわいそうに、ぐったり。まだ少し口の周りが膨らんでます。飼い主じゃなきゃ肉眼じゃわかんないくらいだけど。

カサノバは帰宅した小花の様子がいつもと違うと知りつつ、どういうつもりか遊べと厳しいです。小花はうろたえつつ、手とかでそっとかわしています… かわいい。調子悪いときくらい、ガツンと言っていいのに、小花は本当にかわいい。はやく元気になれ。