Yabook 雅博客

WHOSE BOOK STOREさんが天母から撤退して公館に行ってしまったので、春節中にオットに子を託して遠征しようと思っていたら連休が終わってしまい悔し紛れにサイトを見ていたらリンク先にオンライン古本屋さんを発見。しかも外国語本も扱っていた。その名もYabook 雅博客。そっこー注文してみました。で、来た。
自社箱。

新竹運送さんで来た。新竹運送はサービスが最悪なのだが、注文のときにリマークに「家に赤子がいるので門鈴は鳴らさず貨が着いたら手機に電話してくれ」と書いたら伝票にもそのように書いていてくれて、ちゃんと電話もらえました。本屋さんの自社箱だなんて、アマゾン様みたいで燃える。超ワクワクした。

袋。

被災した屏東の子供たちに本を寄付しましょう!という「募書袋」(オサレ)に商品が入れられてました。Yabookさんも協賛しているらしい。ファミマも。箱の空いたスペースには新聞紙を詰めてくれていた。ナイス。

こんなに買ったの?

授乳中&寝る前に、本が必要なの!活字中毒なの!片っ端から買いました。しめて38冊、4099元。笑えよ。

コンディションは… うーん… WHOSE BOOKさんの日文書はコンディションがいいので、それが台湾の二手書スタンダードだと思った俺がちょっと甘かった。こwれwはwとネタで買った本が、俺が生まれる前に出版されたものだったのには予想以上でしたが(チンガポール日本人会主催の古本市でこういうことがあったので驚かなかったけど)。おもしろいけど、さすがに、触ったあと手を洗わねばならないであろうと思わせるような本たちは、いまの生活に合ってないので失敗だったと言わざるを得ません。実物見てたら買わなかったな〜っていうのは、失敗かな。値段設定もWHOSE BOOKさんより高めだと思う。

でもまー、赤子連れで古本屋行って選んでそれをまた持ち帰る苦労を思えば、ネットでこんだけ日本語本ゲットできたら満足だよ。K伊国屋さんでこんだけ買ったらいくらすることか。日本帰って買えばいいけど、紙は重い。

というわけで本を捨てる前に俺にご一報ください。買い取りますから。マジで。俺それくらい読むから!!!