お祓い的なものに行くべきか

とんでもない1日だったよ…
朝起きたら腕が痛くて伸ばせなくなってて、鍼灸院に電話したけど午前の予約はムリで午後になってしまい、湿布サポーターを紛失しており腕バンドができず、朝から息子の運動クラスに行くも途中のガソリンスタンドで財布がないことに気づき、引き返して財布取ってクラスにたどり着いたのはもう半分くらい終わった時間で、おまけに今日は先生がひとり体制だったためたいしたこともせずに終了して、ATMのために寄った7-11で息子にねだられて買った貯金箱はお菓子でも入ってるんだろうと思ったら清々しいほどに空っぽで、ガソリン入れに行ったらいつもは現金ならミネラルウォーター1箱くれるのにそれが目的で行ってるのにシステムが変わってて現金プラス100元で水1箱プレゼントになってて水数本しかもらえなくて、じゃあわざわざ満タンにしないしこの忙しい日に寄り道もしなかったよっと怒りながら次の目的地の送別会に行ったら駐車場のおっさんが機械式動かすの面倒だからって平面は満車なのにラインのない端っこに停めろって言って一悶着あって、そん時「こんなに後ろに詰めて停めてはいけない気がするけどなぜだったか思い出せない」と思ったけど急いでたんで言われるまま停めてそのまま出て、出席者の顔見たらトランクの中に渡すものを入れていたのを思い出し、いいよいいよ今度でいいよと言ってもらったけど実はこの忘れは2度目で、遅刻した上に鍼灸院の予約があるので中座して退席して(食い逃げである。むしろそんなんなら欠席する方がスマート。でも中華だったから人数減ると迷惑だと思って…)、通り道であるリージェントに修理を出したものを取りに向かうもナビに騙され巷で迷ってやっと着いたら昼なのにリージェント満車で入れなくて、その時点ですでに30分、鍼灸院に向かったらこっちも路駐は絶望的で離れたところに停めて、鍼灸院(復建)に行ってみたら来台10年の俺でもちょっと怯むアレっぷりで(近所のひとの紹介)、ここで人生初アキュパンクチャーをするのは抵抗があり苦しい言い訳をして辞退、北京ダックを包む皮を持つ手さえ痛むほどなので半泣きで大雨に降られつつヨロヨロとクルマまで戻り、沈鬱と車を走らせつつ家の路地を曲がろうとしたら角に迷惑駐車してたトラックの荷台から折りたたみ式リヤカーを持ったおっさんが飛び降りてきて轢きそうになり、動揺のあまり家の車庫で擦り、もうダメだ今日はオットになんか買ってきてもらおうと思ったら客と夕飯食って帰るってよ…あとなんか足が異様に乾いてくてしょうがないです加齢ですかね…

はあ…

あと俺は本当にひとの顔と名前と出来事を覚えられないよ。たぶん病名あるよコレ。というわけで調べたらいろいろ出てきたんですが

■ 人の名前を覚えられないんです… ゆうきゆうの人生岐路岐路クリニック

実践編としてはその2のほうに注目です。これであと数年、息子が幼稚園に上がるまで、なんとか乗り切るぜ!

ちなみに俺程度の「ひとの名前と顔が覚えられない」は病気などではなく、病気だと「テレビによく出てくる有名人や芸能人も認識できない」レベルだそうなので、俺のは単に「残念な脳」なだけですすみません。人生に対する緊張感がたりないんだと思います…