トミカ博

トミカ博、台北では10日までですよん
 男子ホイホイ
 たのしい〜

自由に遊べるデモ用のトミカセットをおいてあるコーナーがふたつあって、男の子が群がってました。このちっぽけなデモコーナーがこのトミカ博の目玉といっても過言ではなかったであろう。いっしょに行ったCさんがマイトミカ持ち込みOKと教えてくれていたので名前シールをフロントグラスに貼ったトミカ2台持参。男子たちは持参したマイトミカ片時も離さず、遊んで走らせる時は絶対目を離さず、持参しなかった子がコースの反対側に行ったトミカにちょっと手を出すのに鋭い視線を投げかけ、移動でも握りしめていたのが印象的でした。ここで手放したら絶対戻ってこないってわかったんだろう。野性だなあと思った。

 地震注意

在庫、積みすぎですよね。買え買えオーラが半端ない。もしやぶつかって崩したのを買わせる狙いかしら。こんなに目の前で積まれていても、同行男子でねだる子はゼロでした。ふしぎ。2歳児には「あれ買って〜」モードはいまだ搭載されていない様子。忘れないで!その純粋な心!

有料の遊びコーナーは閑古鳥が鳴いていましたが、俺がやりたかったのがひとつあって、それはトミカ組み立て工場」です。

 これだ

クルマのシートがふたつ用意されてて、そこに座って写真を撮ってもらい、できた写真(プリクラ)をトミカ博限定モデルの運転席部分にその場で組み込んで作ってくれるのですっ(250元)

 感動

小さい子供はクッションとかで座高を高くして撮ってくれたらいいのにと思いました。すごい小柄なお母さんならいいけど、子供と普通にツーショットだと顔の高さがバラバラで、出来上がりをフロントグラスから覗きこむとガラスの縁の屈折でふたつの顔がちょっとゆがむ(俺、細かい?俺の座高が高すぎるだけ?) ちなみに車種はフェアレディZでした。

トミカ博限定モデルに大きいお友達や転売ヤーらしき男性が群がっていましたが、ここの会場限定モデルもあった。

 オープンちゃんモデル(完売)
 高鐵シャトルバス

高鐵シャトルバス、ほしいかこれ?びっくりするほどノー魅力なんだけど…。プラレールも混ぜたジオラマに台湾高鐵らしきプラレールが走っていたので、タロコ號しかしらなかった俺は高鐵も販売になったのか!と興奮したのですが(なんで俺が興奮するんだろう。ていうかMRTも出せや)たぶんそれと合わせて遊ばせる戦略なんだろうけど、地味すぎ。

ぐぐったら台湾在住の方が去年紹介されていた。しかもはてなでご近所さん。去年2つ記事を書かれただけで沈黙されていて残念。はてな使いにくかったのかな…。記事のひとつは高鐵プラレールで、もうひとつは昨日高島屋の鉄道特産展で知った彰化扇形庫。涼しくなったら絶対行こうと思ってた。ますます行きたくなったよー