予言

産科検診でした。担当医に「来週上の階(分娩室)で会いましょう」と言われた。
これ長男むーの出産のときも言われた。ブログに書いた気がする。探してみた。むーが生まれる10日前のことであった。出産3日前から前駆陣痛で寝込んだから、産気づく1週間前の予言と言ってもいい。当たるんだか当たんねえんだか、わかんねえなあ。当事者としてはピンポイントで当ててほしいもんだけど(贅沢)

前回の予言は超音波と予定日と先生の経験からの予言。今回は前回のデータと「なんで赤ちゃんこんなに頭大きいのwww」ありきの予言。予定日は本来28日で、まだ2週間先。妊娠初期の予定日設定はそのまた1週間先の1月3日だった。それは6〜7ヶ月の段階で早々に訂正されたので、なんなんだよって思ってたけど実際正解だったっぽく、じゃあ予定日っていったいなんなんですかね

土曜日にアミーゴと「十二夜」見に行く約束してたんで、担当医に「土曜日映画行きたかったんですけど、やめといたほうがいいっすかねえ」と訊いたら「行っていいよ!天母の新光三越にしてね!近いところでね!10分間隔になったら病院来て!」いいんか。「刺激的すぎるのはやめてね〜」と冗談口調で言うので「泣かすやつです。泣くのはOKですよね」「泣くやつ?なんかやってたっけ」そんで横に居た研修医と声を揃えて「ああ十二夜か…」あ、知ってるんだ。

正産期に入ったということで、看護婦さんから入院時の復習の指導もありました。時間帯によってはオットに子供を託してあたしひとりで出産に臨まねばならず、台湾の病院は家族が雑用をして当たり前なので、嫌がられないかな?とその旨訊いたら、大丈夫とのことでした。まあそう言うだろうけどね。舌打ちされるくらいは覚悟しとかないと(前回入院中何度か舌打ちされたんで)

入院食だけが楽しみだよ。めっちゃ美味なんすよ。デリバリーや病院付属の月子がないのが残念なくらい!!! 「お母さん方みなさんそういっしゃいます〜」って看護婦さんも言ってた。