買い物のこと

暖かでしたニャー

目を付けたイタメシ屋に予約ついでに下見に行ったらものすごくステキで燃えた。

■狂街 （←ちょっと違う）
りょーには悪いが出かけさせてもらった。誕生日になんか買ってもらう下見に。

ババアになると試着も気兼ねがなくていいですね。数枚着ても「また来ます」って言えるようになったのはいつからだろう…とふと思った＠中山。

表示がないのに会計時に「９折です」と言われたり、IDEEも点数カード作成の会員登録（タダ）をするだけで９折になったり、ICBでも「VIP扱いで９折です」と誰でもVIPになれたり、最近そういう流れなの？ずいぶん買い物してないから知らなかった。IDEEの上の生活雑貨の階で、りょーちんソックリの小鹿のケータイアクセがあって衝動買いしました。カワイイの。何しに出かけたのかわからん。

そのIDEEで買い物したときに９折につられて会員カードを作ったのだが、その手続きをしたカウンターが実に役所的でたまげた。笑顔ひとつない小姐たちが、能面なのにものすごい早口でまくし立てるようにものを言うの。台本どおり！というかんじで。聞き取れず、申し訳ない気持ちでいっぱいで「さっき買い物したらカード作るといいよって言われてここに来るように言われたんですけどー」と言ったら、能面で「あなたは外籍人士ですね」と。わかってんならそんなむずかしい単語使うなや。外国人ですか、でいいだろ。「本日居留証を携帯されていますか。提示してください」と、たった２〜３言の業務的なやりとりのなかにも悉く難しい単語を交えるのでした。鬼や。IDEEには鬼が棲んでいます。10％割引にホイホイつられるガイジン客など客ではないということか。

■母子が我々から公園を奪う
いつも行く公園に白犬母子がいるのです。エサやってるひともいて、でもまったくなついてはおらず、しかしとにかくその子犬がかわいいったらありゃしない。コロコロしててママについて歩く姿は鼻血モノ。あの脚の短さ、顔のマヌケさは反則だ。

その母子がいると知らずにりょーを放したら、どこからともなく母犬が出てきて、うしろに２匹白い子犬を従えていて、すごい剣幕で吠える吠える。りょーは遠巻きに見ていたんだけど、よせばいいのに母犬が吠えるのを休んだ瞬間にパーッと走り寄って行って、案の定メチャ吠えされて蹴散らされていた。よえーなりょーは。俺だってやばいとわかるのになんで行くかな。

というわけで母子犬に公園を締め出されました。あの母子はいつもいるわけじゃないらしいので出直します。