対パパ避難所&似る母娘

寝起きビックリ顔

ウチのムスメがかわいくってたまりませんです。

電脳してるとスーッとそばに寄って来て、ひざにハナをぴとっとくっつけます。そして上目遣いにじっと見るの。「つまんないよ。あそぼうよ?」とでも訴えているのでしょうか。ああかわいい。出かけようかと思っていても、こんなんされたら「あー今日も家でりょーと過ごすか!ハッハッハ!」とか思ってしまってヒッキーに拍車が。

■学ぶ彼女
りょーはパパが帰ってくると、とりあえず玄関へ行き、パパが現れると大喜びでプリプリしっぽを振りつつも、パパに叱られた思い出がよみがえるのか、どうしていいかわからない状態でプリプリしつつ俺を呼びに来ます。しっぽを振りすぎて、お尻まで振ってるプリプリ状態がマヌケすぎてかわいいです。

パパ帰宅時に俺がキッチンにいればいいのですが、2階に居たりすると階段を上ってきます。でも彼女は先日階段でチビってパパに叱られました。このまま階段を上ると、2階に着替えに行くであろうパパと対峙しなくてはなりません。それは危険です。そこで彼女は考えたらしいのですよ。

階段の下のダイニングテーブルの陰でパパをかわしつつママの援護を待とうと。

いじらしいですなあ…。「階段上がって来ちゃうかな?」と見に行ったら、階段は上がらずに耳を伏せた「チョーうれしい顔」で、そんな僻地から俺を見上げて、パパを見ながら、プリプリしていました。そんなところでプリプリしたってパパからは見えないよ…。

パパは「りょーがまたE.T.になってる」(耳を伏せた丸いデコのうれしい垂れ目笑顔がそう見える)と言うので、りょーがいかにパパの帰宅を喜んでいるのか、そして先日の経験を教訓として早速行動パターンを変えたかしこさを滔々と語って聞かせた。さすがのオットもため息をついて「りょーはいい犬だ。かしこいなあ」と感心していました。そうでしょう!そうでしょうとも!

E.T.
そういやオットに「キミたちなんだか似てきたね」と言われた。オットになんかいやなことを言われたときに俺がりょーのマネして「ヒューンヒューン」と悲しい犬の声を出すとマジでいやがる。「ホントに犬みたいできもちわるーい。特にデコのあたりがそっくりだ」とうへぇ〜みたいな顔で言うのです。

散歩に出ればビジンと褒められるりょーに似ているなんて光栄よ。