あざといペット屋

帰り道に大直で果物を買おうとクルマを停めました。ちょっくら近所のペット屋へ。

前に来たときは商売っ気のないヤバめな中高年が店の幹部風に陣取っていたので、あまり目立たないように店に入って勝手に見ていると、後ろでカワイイ声が「歓迎光臨」と言うので、はて?と振り向くとそこには

白いふわふわなポメの子犬を抱いた10歳くらいの少年が。

これで何も買わずに出ることができましょうか。やられたぜ…。少年はさらにポメを触らせてくれたのでした。やってくれるぜ…。しかも少年、サラサラの坊ちゃん刈りときたもんだ。

幸いにもムスメの好物で散歩の必需品であるドギビス(犬ビスケット)の大きい缶が相場値段で売っていたのでそれ買った。油断のならない店だわよ。