MOMIX

日本語のオフィシャルホームページもありました。こちら。

Taipei Timesのレビューで読んでおもしろそうだったのでオットに連れて行ってもらいました。知らなかったけど相当有名なダンスグループだったのですね。客の入りは4割弱だったのですが。

人体を人体なのに人体じゃないような形にしつつ人体の動きをフルに利用した藝術、でいいのかな…。ものすごく美しくて、でもキモチ悪くて、あまりに非日常で没頭してみているうちになぜか昨日食べたもののこととか思い出したりしました。人体すげえなとか小学生並の感想しか言えないけどすっげえおもしろかった。いいものは、素人にも理解できるものなのですな。

日本だとこういう公演は満席が普通だけど、昨日のように大バコなのにお客さんが少ない場合は開演とともに後ろの席のひとがガーッと前の空いてる席に移動していて、高いチケット買う必要ねえなと思いました。前評判とチケットの売れ行き如何で判断しないと損しますな。特に國父記念館は客席の傾斜が大きいので、ステージプレイは後ろのほうだと意図した画に見えなかったりするからな。とゆーことも学んだよ。

帰りに公園内の「お金のかかってないねぶた祭り(by Aさん)も見たけどノーコメント