再度、医者へ。

りょーの手脚の黒いのが気になり、オットが帰国したので病院に。

てっきり前回の皮膚病がくすぶっているのかと思っていたら、湿疹だと言われた。湿疹。なんで湿疹。するとオットが真顔で「実はボク、長患いの湿疹持ちなのですが、それが彼女にうつったのでしょうか!」と質問するので吹いた。人間の湿疹が、犬にって、常人の発想じゃないよダーリンさすが大陸出張1週間で2キロ太ってますます天然に磨きがかかったみたいでつーか太って脳の血管も脂肪で詰まってんじゃないですかね以前はなんとなくデブの部類にカテゴライズされる程度のデブだったけどもうカンペキにドラえもんを越えたしあたし今回始めて知ったんだけどデブってうつ伏せ寝でもイビキかくんですよもううるさくて寝てらんねえっつのどついて転がしてもどんなポジションでもイビキかくんだもん打つ手なしですよマジで昨夜は殺意さえ抱きました。勢い余って話が逸れたが、女医さんは戸惑いを隠せない笑顔で「関係ないです。体質です」と一刀両断。

原因はわからない。けど、雨降りのときの散歩とか、水溜りで遊んだりとかして、皮膚が汚れたのを放置するとなることがあるらしい。そんな理由で?!と思った。犬ってそんなにデリケートなんですかねえ。なんだかねえ。思ったよりガラス細工なのねえ。もっとちゃんと手入れとかしないといけないってことかな。

あと体重が、失踪前の22キロに戻りまして。これで普通だと思っていたのだが、違うらしい。「まあこんなもんですけど、失踪から戻って皮膚病で通院を開始してから2ヶ月弱で4キロ増えてますから気をつけて」ってお医者さんに言われた。つまりアレだ、20キロ・プラマイ1キロ範囲内がベストなんだろう。20キロ切るとだいじょうぶ?って言われて、21キロオーバーすると太らせないでねって言われるから。糞尿の排泄で500グラムくらい簡単に動くけどね。

というわけで投薬開始です。皮膚病のときとはちがう薬が出てきました。これでよくなるのかなあ。なぜか今回疑心暗鬼な俺。体質の問題だっていうのなら、中医とかも試してみようかな。まー本人そんなに気にしてないし、見た目がちょっと悪いくらいでちょうどいいかも〜りょーちんスーパービジンすぎるから〜。