エックス・デイは2月11日

捕獲班の方からご連絡いただきました。春節後の2月11日に、決めます!!!

捕獲前に下見や打ち合わせをするというので、それには及びませんとお断りしたのですが、捕獲ってそんなにたいへんなのかしら。失敗したらまたアポ取り直し。捕獲のオリの貸し出しもしているので、それを利用するって手もあるなあ。保証金要るけど。オリが海外から取り寄せた、特別製なんだそう。壊されたらたまんないもんね。

クロネコチンが退院したら、ウチでしばらく暮らしてもらうつもりでいるので、ワンニャン共存生活のためにはどうしたらいいか考えなくちゃ。家中の壁に、棚板を取り付けて、クロネコチンが避難できるように… と思っていたのだが、よく考えたら、避難場所が必要なのはりょーのほうじゃねえのか?という疑問も湧き。あの喧嘩上等・天井天下唯我独尊・台湾国“鬼邪津斗(キャット)”レディース故宮支部特攻隊長・クロネコチンと、ヘボヘボへタレビビリワンコ連合補欠・りょーを一緒にしたらどうなるのか、ネコパンチ以外のことが想像できません。ネコパンチに尽きるのか…?

ああ、だいじょうぶかなあ。いや、りょーが。血を見ることにならないか。りょーのほうがね…。バッサリやられやしないかと。考えるとキリがない。

りょーはクロネコチンを実際に襲えないと思うけど、でも万が一ってことがあるし。いくらりょーだって、攻撃されて黙ってないと思うし。どっちかが怪我したら超後悔するから、今のうちにそれを未然に防ぐ方法を考えておかないといかん。

クロネコチンを一部屋に閉じ込めるしかないのかなあ。でもそうするとクロネコチンにかける時間が少なくなる。りょーは家の中であたしから隔離されると泣くし。でもあたしが隠れてクロネコチンと遊んでたら、あたしとりょーの信頼問題に関る。それクロネコチン隔離策はいわば消極策で、それじゃいつまでも問題は解決しない。イヌネコの同居はムリなのかしら。ムリってことはないだろうと思うけど。何年越しかのプロジェクトになりそうな予感はある。それを月単位で解決したいと思うのが間違いなのか。

あ、クロネコチンを、半外ネコとして飼うという手もある。ゴハンと寝るときだけウチの子。昼間は外の子。でもネコエイズ問題が。あああああ。ラクしようと思っちゃダメなんだ。未来のことは誰にも分からない。やってみるだけやってみよ… とりあえずIKEA 行こ…

というわけで妙案がある方はケイジバンのほうへお願いいたします。経験者でなくても。思いつきでもなんでも。よろしくお願いいたします!!!