[taiwan]  あの女だった

昨日の高砂挺身隊慰霊碑がケチつけられてる件、その裏にはやはりあの女がいました。

高金素梅です。こいつは原住民代表の議員です。元女優。安李の「ウェディングバンケット」に出てた女優といえばお分かりでしょう。それがなぜか現在では勝手に原住民を代表して世間を騒がせるキチガイに転じていますから世の中不思議ですね。情報通の知人によりますと、原住民代表と言いながらもこの女は父親が大陸人だそうで、なので常に大陸側の利になるように動いています。去年靖国神社前まで遠征して「台湾人戦没者を台湾に返せ」と騒いだのもこいつです。恥を知れ。勝手に原住民背負うな。

こいつが今回の烏来瀑布公園の高砂義勇隊慰霊碑問題で「過去の歴史を振り返ってみても帝国陸軍を象徴するような石碑はこの地にふさわしくはないし、慰霊碑自体も原住民たちにふさわしいものに作り変えるべきだ」と、原住民代表会みたいのに掛け合うと気炎を上げているそうだ。

「貴様と俺とは同期の桜」的石碑を置かせた公園側のマヌケさ加減を糾弾するならわかるけど、モノがピースフルな「慰霊碑」であるところへ「歴史」を持ち出して感情的になるのは大陸系の常套手段で、いつものことだが死ねばいいと思った。もう亡くなってしまった英霊たちの意見を聞くことなんかできないのにこいつの意見が通るのは腹立たしい。誰かなんとかして。

今朝のTaipei Times にも昨日の烏来の記事が載っていました。事実のみを淡々と報道する内容でしたがそこは自由時報の姉妹誌。写真でより多くのことを語ってくれていて溜飲を下げましたよ。

Chiu Ke-ping, secretary-general of a memorial association for Aboriginal soldiers from Wulai, Taipei County, and who fought under the Japanese during World War II, holds up a flag used during the inauguration of a memorial for these soldiers on Feb. 8. The flag, Chiu said, is different from the Japanese flag. PHOTO: HUANG LI-HSIANG, TAIPEI TIMES

自身も第二次大戦中に帝国陸軍兵として出征された烏来原住民出征者記念会代表のChiu Ke-Ping氏は2月8日に開かれた戦没者のための記念式典で旗を掲げて見せた。Chiu氏は、この旗は日の丸とは違うと語った。(※旗には「高砂挺身報国隊」「台湾総督海軍大将」「長谷川清」と書いてあります…)

台湾はこんなにも親日なのに、それをぶち壊すことになんの意義があるんだ。

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