今日の黒黒

黒黒、すこしずつ新しい生活に慣れているようでうれしいです。

でも彼女、触られそうになるとSean を噛もうとするそうだ。あらいやだ。でもブラッシングされるとおとなしくなっちゃって、その延長で触らせてしまうんだそうだ。なんだそりゃ。来たばかりの犬はみんなこうだよってSean は気にするでもなくで、よかった。

黒黒はあたしに会ってうれしそうでした。あたしとの面識は言ってもほかのひとより1晩長いだけなのに(庭に入れただけだし)、よく覚えてるもんだなあと感心した。今日は掃除のときに絶対はぐれまいと、行くとこ行くとこ必死についてきていて、ほかの犬がそばに来るとガウったりしていただけならいいけど、子犬の上に乗っていたのは驚いた。おとなしいのか態度がでかいのか、どっちなんだろう。犬たちを部屋に入れるとき、入れた犬が出ないようにドアを押さえていたあたしを「オバチャンが部屋に入るわ。遅れてなるものか」と勘違いして自ら犬の群れ渦巻く犬部屋に入ってしまったのには笑えました。必死すぎる。

黒黒発見の立役者であるオットはなぜか黒黒の写真を見たがり、見せたらノリノリで「黒黒のアルバム作ってよ!」。作りません。