小花お泊まり

小花の傷口の「感染」、英語で言うとinfection、日本語ではわからない、が、時間を追うごとに気になって気になって意が捩れるかと思うほどで。

明日の朝一番で獣医に連れて行こう、と決心するも、あいつ朝いないんだよな… いきなり傷口開いたらどうしよう… いきなり熱が出て動けなくなってたら… 夏だしこの気温だし… 死… と思ったらいてもたってもいられず、夜のうちに小花を捕獲&家に連れ帰りました。お泊まり。朝まで生かしておかないと気が済まないという心理状態だったのです。楽しかったです。でも楽しくて飛ばしすぎた俺が寝不足なので詳細と画像は後日!

獣医さんでは小花はエリザベスカラーが必要とのことで、でもあいつ野良だから、野良に土星はムリで。じゃあ抜糸まで入院させたいんですけどということで、入院。かわいそうな小花。でもおまえのためなんだよ。小花のおうちはごみマウンテンだし、工事現場はどこからの水だかわかんない水使ってるから決していい環境じゃない。おばちゃんは感染関係には特に心配性だし、現場のおっさんらもみんな小花のこと心配してるからなにかあったらたいへんだし。というわけで入院生活、がんばってほしい。