ブタとルナ太郎

ルナ太郎は昨日からブタのおもちゃにご執心。いちいち3階まで持って上がります。

ルナ太郎が気に入って連れまわしているブタ太郎は、長さにするとルナ太郎の胴体の半分くらいと長いです。それを口にくわえての階段を利用した輸送作業はルナ太郎にとって楽なものではないはずなのに、ブタ太郎に飽き足らず、やはり同じ長さくらいある水玉ホネおもちゃまでをも3階へ運ぶルナ太郎。ブタ太郎が弟のようにかわいいとかではないです。投げるとよろこびますから。

投げなさいよ

りょーもブタ太郎はけっこう好きだったんですが、あたしがルナ太郎に投げてやっても見向きもしません。今日もルナ太郎とりょーは無視し合っているというか、俺を独占したがるルナ太郎と、そんなルナ太郎が解せずにりょーさんうんざり、というかんじ。実に不健康な関係ですよ。

不健康といえば、ルナ太郎にあげていたメシが多すぎたのか、ルナ太郎のやつ昨日あたりからメシを食いません。食わないとりょーさんが食っちまいますから置きっぱなしにはできませんよ。メシ食わないけどブタ太郎を投げれば延々取りに走りますから病気ではないみたい。相変わらずうるさいし。今週後半には獣医ママのAさんがルナ太郎の健康診断に来てくれますんでそれまで食わないなら食わないで勝手にしたらいい。死なない程度にやってくれ。

ところでルナ太郎は腐ったコイのにおいがします。口から。食卓でメシ食ってるとき足元でハアハアやられるとマジできついっすわ!