ミツビシとりょー、接触

はい接触させました。

流動体ミツビシ・目!
流動体ミツビシ・くち!

ソファに置いたミツビシをりょーが嗅ぎまわり、ミツビシはりょーにネコパンチを食らわせ、りょーはピヨピヨ言い続けてウロウロとミツビシを追い回し、ミツビシは逃げたいであろうになぜかダッシュはせず(全力で追われると殺られると本能で知っているのでしょうか)、ふたり並んで階段を一緒にのぼって、ミツビシは途中で動けなくなり、俺出動。

ミツビシは怖がって動けなくなったというか、動くと嗅がれてもうヤダ、とゆーかんじで、拾い上げたらすぐにグルグル言いました。その後も味を占めて何度もふたりを自由にさせましたが、りょーは未確認物体ミツビシと遊びたいジェスチャーで、危険はなかったです。ミツビシもりょーの前でゴロンして寝ネコパンチグルグルしてたりして、非常にかわいい。 命知らずだけど。でもなんかの拍子に動けなくなります。たぶん大きさの差に気づいたりするとウッとなるんだと思う。そうなると回復まで長いので俺が出動します。

りょーがミツビシを食い殺したら… あたしは今までどおりりょーちゃんを愛せるかしら… とゆーネコフェチゆえの煩悶で踏み切れなかったりょーとミツビシのお見合い、やってみたらぜんぜん問題なかったなあ…。ぜんぜん… と言い切るには、ミツビシの腰がりょーの鼻水でいささかぎとぎと過ぎますが。

ええ、正直に申し上げますと、酒入ってました。あと、オットがたまたまやってたポチたまの「老犬と子猫の愛情物語」を見て「うちもこういうふうになるー!」は?予言?なことを言い出したのもきっかけでした。プロであるAさんの「ネコのほうが犬より賢いですし、逃げますからー」とゆー危機感ゼロな助言も後押ししてくれました。あたしがいちばんりょーを信用してなかったというのがアレでしたが、結果オーライ!

楽しい年の瀬になりそうだぜ!ケケケ!