メタボと若さの狭間で

なんつうかタイムリーな写真が撮れてしまいました。相変わらずブレブレですが。

カサノバ、なにやってんの?
ばかなマネはよせ!
「俺のことは放っておいてくれ ぐえー

カサノバさんは深夜2時になると大運動会を開催なさいます、おひとりで。

脚を上げて股間を毛繕うカサノバさんの腹が妙に白く、カサノバお腹どうしたの?」と覗き込んだらなんのことはない、腹が出て黒毛の密度が薄くなってただけって話で、この若さでこの短期間にメタボだなんてとちょっとショックだったんで、運動されるのは大歓迎なんですけど、深夜2時はちょっと…。

カサノバさん、彼がよろこぶんでわざとベッドの端から床に垂らしてあるベッドカバーの中に突っ込み、何をしているのかベッドの側面にゴンゴンぶつかってフィーバー、かと思うとダッシュでカーテンの向こうへ突っ込みガラス向こう隔てたクロネコチンに肝試し&絶叫でフィーバー、やめんかと俺にスリッパを投げられびっくりしてカーテンから飛び出しりょーの鼻先スレスレをダッシュで部屋を横切り姿を消したかと思ったら階下からトイレの砂を蹴る音がしてああトイレフィーバー、これでおとなしくなるかと思いきや さあパーティーの始まりだ… といわんばかりに俺の目の前で仁王立ち… めんどくせー!と抱きしめて布団の中に入れると密室フィーバーで布団を飛び出しベッドカバーの中へ入ってゴンゴン、りょーさんついに痺れを切らして 「はあっ!」 とため息をつき、1階へ行ってしまいました… 「ごめん!りょーちんごめんよ!」 深夜にむなしく響く俺の謝罪。りょーさんは振り返りもせずに行ってしまいますよ。

そんな毎晩です。オットと寝室を別にしてよかった。まあオットはこれくらいじゃ目を覚まさないと思いますが。