カサノバ様、初体験

カサノバ様、初ノーパソ占拠。夢のノーパソ占拠。

興奮で手が震えてブレました

出したことのないコマンドを出しまくるので辟易しました… さすが平成生まれ。

「閉めやがったな」

おばちゃんは人類なので、知恵を絞るのよ… つーか直線で無機質なものと対比するとすばらしい曲線ボディが映えますね。
カサノバさんは相変わらず日がな俺のひざに乗っています。朝会うとラブが抑えきれずに俺のひざ目掛けてよじ登ろうとするくらいで恐怖。その点は良し悪し。つーかなに?あなたあたしのボディだけが目的ってこと?

おかげで寒さが凌げていたのですが(ひざ限定)、ここんとこの寒さはヒザネコだけでは耐えがたくついにヒーターを導入!ていうか超至近距離でヒーターを使っていて、俺とヒーターの間に陣取るりょーのひげが痛むほどで。低温やけどに気を遣いつつも動物ふたりの毛皮がキンキンに熱されるのにも慣れた感があったのですが、昨日初めてカサノバさんが「んー、おばちゃんのおひざ、熱すぎるよぅ」と文句を言って自発的に床に降りるという事態が発生いたしました。いっちょまえに…!

「熱かった?ごめんね」とヒーターを弱めたら(俺が寒い)すぐに「床つべたーい。いやーん」と文句を言ってひざに戻ってきました… お忙しいことですね。

カサノバさんをひざにお乗せしているときに所用があると、彼を持ち上げてそっと椅子におろしてさしあげるか、抱っこして移動するかのどちらかになります。カサノバさんはぐにゃぐにゃネコさんで、されるがままです。ああもう超かわいい…

で、ヒーターのヘッドを旋回させると熱くなりすぎなくてちょうどいいんだそうです。それやるとおばちゃんは寒いんだけど。おまえらの毛皮を俺によこせ。話はそれからだ。