ぷりんさんとなおちん

両親が本帰国になってましたので、日本に帰ったとき実家には両親とネコ様たちがいたのでした。

父とネコ様たち


ぷりんさん(13歳)もなおちん(うーん何歳だっけか、もう10歳くらい?)もチンガポール生まれのチンガポール育ちなので、日本での暮らしぶりはいかがなものかとワクワクして再会に臨みました。
ぷりんさんは久しぶりにお会いしたので怒っておいででした。前回お目にかかったのは昨年11月ですね… ご無沙汰しております!と土下座をしてもなかなか許してもらえませんでした。以前は3ヶ月空くと怒られました。おねえちゃんはもうよそのおうちのひとになったのでという理屈はぷりんさんには通じませんね。なおちんはご無沙汰してもだいじょうぶ。

あたしはジャパンでネコ様と暮らしたことがなかったので、おふたりがジャパンな家の中で生活しているというそれだけでもう新鮮で新鮮で。

ドラえもんなおさん
押入れで見得を切るぷりんさま
湯船ぷりんさま

よく見ると我が家の室内、かーなりみすぼらしいですよね、ふすまとかひどい。でも仕方がないのです、チンガポールに出てからこの16年、実家にはばーちゃんだけで2階はそのままの状態だったものですから。それでなくても建ってからすごい経ってるし、ベランダとか朽ち果てそうで、俺絶対出ない、怖いから布団とか自分で干さない。日本の中途半端に古い家ってけっこうすごいことになってても平気で住んでたりするよねー。

あとついでにお恥ずかしい話ですが、父はやはりよく見ると、チンガポールの後遺症(ゴルフ)で黒いです。でもこれ一冬越すと色抜けるらしい。ずっとタイ駐在だったお客さんが帰国になってこの前台湾で会ったら白くなっててすっごい違和感あった。それくらい抜けるよ!人体ってすごいよね!

あっでもパパ、年明けからハノイに単身赴任なんだった。抜けねえじゃん。まあいいやみんな元気なら。