イス取り合戦

またやられた…

ぬくぬく
ボクどかないよ

しばらくどこかで寝ていても、思い出すとなにやら言いながら接近して ひざに乗せろ と。もう腹の子がかなり下がってきていて、普通にイスに座っていると太ももの付け根に腹の重みがかかってしんどい。ひざを揃えて座るなんて至難の業。なのにノバはそこに乗るからひざを揃えてスタンバれとおっしゃる。彼が乗ったら重量、倍ですよ。なので苦肉の策として、あたしがイスにものすごく浅く座って、背中のほうにノバに座ってもらうことに。

密度高ぇ
冷静に考えるとなんであたしがここまでしてノバをイスに乗せなきゃいけないんだかわかんないんだけど… ヒーターの反対側にもノバクッション載せたイスを用意してあるんだけど行かないんだよ彼…

りょーはこうしていても暖かさに負けてコックリすると「ねむ… ソファ行こ…」と自分で判断して消えます(1枚目画像参照)が、ノバは消えませんね。俺の尻が痺れて俺が席を立つまでじっとしてます。そして3枚上の画像に戻るのです。