一生続く気がする

引越しから2週間。

いまだに工人が来る。直し箇所を直しに。なのになくならない直し箇所。ミステリー。あいつらなにしに来てんだ? それが日常と化しており、もうこのまま一生この状態が続くような気がして腹立つとか悲しいを通り越してなんかもう諦観…
そのうえ今日は自来水さんがメーターを換えに来ました。政府がタダでやってくれるんだって。朝から家の前、穴だらけでボッコボコだった。路地の入り口に「また掘ってま〜す!すみませ〜ん!」とゆうコミカルな看板が立てられていた。水だからな、看板も態度でけえな。工人は刺青だらけのおっちゃんだらけで、でも政府筋だから雨でもダラけず全員カッパでせっせと作業していて感動。脳裏にプロジェクト?の中島美幸が鳴り響いた。うちの玄関先でおっさんたちの熱いドラマが。

ま、おかげでまた直し箇所が増えたんですけどね…。

ブラインド入れりゃー1箇所測り間違いで出直し、キッチンは棚板を一枚持ってき忘れて、やたら落ちるサーキットは今日も直したのに直っておらず、ネットのラインは死んでいる。直しの対応の悪さにここへきてメインコンへの不信感が増すばかりよ。(向こうは悪いと思ってない)

いけない… ラッキーを… ラッキーだけを見つめて乗り切ろう…。

水曜日は楽しかった。明日も楽しい用事を入れることができた。昨日りょーが吠えたので「うるせえな!どうせ隣人だよ!見せてやるよオラ!」と出て行ったら隣人が呼んだリサイクルゴミ業者(超腰低い快活な刺青老人+軽トラ)だったので、ついでにうちのゴミも持っていってもらえた。セブンイレブンのおねえちゃんがあたしの顔見て「いつもの?」て訊いてくれた(CityCafe)。公園で盗んだジンジャーが長持ちしてて部屋がいいにおいだ。車庫入れできた。ノバのトイレを小さいものに替えたけどノバは文句も言わずに使ってくれた。お友達がもうすぐ赤ちゃんを生む。いなくなったと思っていた公園犬のきつねちゃんが元気だった。

さ!任侠ヘルパー見てこよ!