やっぱりネコが好き

息子むーの度重なる要求のうるささ&ウザさに音を上げた根性なしの俺はついに彼を赤子柵から開放したのでした。←目新しいことを生活に導入することで要求の矛先を変えただけでなんの解決にもなってない

 俺は自由だ

さようならあたしの自由だったイエスタディ。そしてこんにちは、トイレもおちおち入っていられないエブリディ…

ま、ここからが犬猫赤子な日々を綴る日記の真骨頂と言えましょう。←超ボジティブ
放牧してみてわかったけど、むーはやっぱりノバのほうが好きみたい。ノバが寝ているところへよくジャマしに行ってる。ノバは当然「なんだよって顔をするので

 ちゅまらないものでちゅが

貢ぎ物をしています。りょーにはこんなことしない。皆無。ふしぎだ。なにが彼らを結びつけるのであろうか。新聞を読んでいても

タッグでジャマしに来ますし。仲いいんだよねえ。そういえばむーはネコっぽいところがあるんだ。機嫌がいい時巻舌で「テュルルル」って音を発するところとか。ネコのゴロゴロに通じると思うんだ。好きな相手にちゅーするのもネコの挨拶に似てるし、頭突きもよくかまされるし、顔と顔をぐりぐり擦り合うのも好きだし。彼の前世、ネコですかね。

こんな小さい子に親の趣味が反映されると思えないし、彼のネコ好きは本能だといえましょう。興味深いですよね。ただ淡々といっしょに暮らしていたらこうなったというのが非常に興味深い。外でよその犬ネコを見るとそれなりに赤子らしい反応するけど見ただけで笑顔が出るのはネコのほう。なんでなのか超知りたい。あとノバとクロネコチン様の見分けがつくのかも気になる。はやく話せるようにならないかなあ。

ところで画像のむーの背中についてるのはリュックです。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。取っ手&リードつきの赤子コントロールバイスなのです。すごいですよね。Cさんありがとう、さっそく慣らしで使い始めましたよ。