ハロウィン大会、そのときりょーノバは
仮装させられ
積極的な女子に迫られ
超微妙な顔をしていた
りょーは仮装させるといつもすごく引きつった笑顔を顔に貼り付かせます。
囲まれる仮装犬
なんなんだろう。いつも思うんだけどりょーのこの顔やばいひとの顔だよね。緊張してるらしいんだけどその顔はないわ。
ノバはかわいい女子に非常に情熱的に迫られ後を追われまくり、いやいやだったけど適当に相手をしながらいなしていました。ネコ好き女子なのかと思ったら、これほどネコに接するのはおそらく人生初とのことで、下僕の素質十分。猫下僕界の将来は明るいよ。ノバが女子を血祭りに上げることもなく無事に終わってよかった。
むーのコスチュームは恐竜です。イヤがって着てくれなかったのを、参加者のお母さんが上手くノせてくれて着せてくれた、それゆえの超微妙顔。むーがどうしても着ないので、前日これをりょーとノバにも着せた写真があるので見てくれ。
食われてるよね。もう羽交い絞めにされて絶賛食われ中ってかんじ。ノバも
やっぱ食われてるっていうね。
子供が着ると「ああ恐竜ね〜ウフフ」なのに。こういうときだよペットと子供は違うという常套句を思い出すときは。
これはいいかんじ
りょーは今日、開始当初はソファにリードでつないでいました。怖がる子らの慣れ時間＆ランチ時間のための拘束だったんですが、ノバがそれを見て（1）りょーちゃんが繋がれてるときは家に不審者が侵入するとき（2）見たかんじ今日のゲストは女子供ばかりなのに…いったいどういうことだ？！危険はどこだ？！ と誤解して超緊張し、階段の上からうーうー言っててアホでした。リビングには来たものの、外から危険が来ると思ったのかずっと窓に貼りついて外を見ていました。そういうことがあったからか、いつもは開けない２階の小部屋（ノバの避難所でもある）の網戸をあけやがって陽台からのんびりお外を眺めたりしくさってそこをひとりのお母さんに見つかり俺に連絡が行き連れ戻され怒られました。
そんなに出たけりゃ陽台くらいいいかなってちらっと思ってしまった。思いながら叱った。ノバは「そんなに怒らないでよ〜…」という顔で寝そべって「にゃ〜ん…」と言って、怒る俺の足元にくっついていっしょに階段をおりたのであった。←取り繕ってる。かわいい。
