朝外がうるさかったので

鉄門を開けたらこんなんだった

街路樹にヤバイ蜂の巣があったようで、放水で巣をぶっ壊す作戦に駆り出された模様。

すっごい水量っすよ。これだけ離れていても、放水の角度がちょっとでもこっち向いたら降り注ぎます。ウチは小道の袋小路なので、火が出たらどうすんだろうと疑問だったけど、小型のポンプ車っていうんですかね、それでもこりゃ安心だろうという量の水がガンガン出てました。革マル派もイチコロ。あの水は、川から?

呆然と見守るしかない息子。
消防車見たときは、むーよろこぶぞ!と興奮して「むー、家の前に消防車がいるよ!見よ見よ!早く早く!」とハイテンションで呼びに行き、むーも「くっく!くっく!」とつられて慌てて靴を要求するノリノリっぷりだったのに、いざ家の出入り口を塞ぐ赤い車体を目の前にし、さらにおびただしい水量のありえない水柱を目の当たりにした2歳児は、「ぴーぽーぴーぽー、こわい」と、消防車も怖くなってしまったのでした。母の愛が裏目に!!!

実は親の愛が裏目に出てむーに拭い去れない恐怖心を与えてしまった事例は、彼のまだ短い生涯でこれが初めてではなく、先月飛行機で同じ目に遭わせていました。松山空港裏で爆風を浴びせてしまいましてね。あれほど好きだった飛行機、いまも好きだけど2次元限定で、リアル飛行機は怖がって俺に抱っこを要求してしがみついてくるっす。来週マジで乗るんだけど大丈夫かなー。大丈夫じゃないなー。