プレゼント

ジャパンのAっちがステキイベントで遭遇したステキ手作り子供服作家さんのステキ子供服をステキ包装で送ってくれたのが届いた。

 真剣
 凝視
 「これ…りょーちゃん…」
 さらに凝視
Aっちのおくりものはいつもパッケージまでもがめちゃかわいい。女子力っていうのこういうの?問われるよね、女子力。俺が女子力とか言うとバカにしてるみたいに響くのはなぜなの?

Aっちの描いてくれたカードにりょーノバの似顔絵を発見して即指摘していた。驚いてた。カードには子猫がティーポットに入って、尻尾が注ぎ口から出ている写真が印刷してあったんだけど、むーがそれを「ネコちゃん、いたい?」って心配していた。だいじょうぶだよ痛くないよ。

 「いたくないかぁ…」

ほっとしてニコニコしながら写真をまた舐め回すように見ていた。そんなに好きか…ネコ…。Aっちがかわいくデコってくれた封筒の電車(しかも私鉄)のイラストよりも、アートなネコ写真のほうに惹かれてたのが意外だった。

いただいたプレゼントは後日改めて披露の席を設けて写真撮って自慢するよん

そういえば今日B&Qんとこ歩いてて地面にスズメが死んでいて、踏みそうになって驚いて「うわっ!」と叫んでしまった。ちょうどそのとき変な小型犬2匹につきまとわれてまして(プードルとなんか老いたテリアっぽいの。話せば長い)、そいつらが匂いをかぎに死体に近づいたので反射的に「コラ!ダメ!食べるなっ!」と大声を出してしまい、それは死体がすでに踏まれて頭が砕けていたからこれ以上傷むのはかわいそうだと思ったからだったんですが、あ、やべ、むー死体初めてじゃね?初めてがこのビジュアルはアレじゃね?しかもあたし超否定的だった…いかんとそこで気づいたもののうまいフォローを思いつくわけもなく泣かれるのも困るわけでとっさに「…あーピッピ死んでるね。どうしたんだろうね」そのまんまかいという逃げのコメントをしてしまいました。しかしむーは体をかがめてスズメを見ながら「うん。ピッピ、ごめんね?」と死んだスズメに話しかけて、びっくりした。怖がると思ったのに詫びるとはね…。死者に対してごめんねって…なんか深いよね…

Aっちのプレゼントからなんでスズメの話になったんでしたっけ…。

うん…

まあ…

息子が動物好きで俺もうれしいとそういうかんじで…