レーザー脱毛

唐突にレーザー脱毛行ってきました@大直。衝動的に。
前回はもうかなり前のことですが某シンメイ@天母でやったんです。なんでかというと当時周囲の日本人奥様たちのレーザー御用達がここだったから。誰に聞いてもそこだっつーから、だいじょぶなんだろと。そしたら看護婦の態度が悪くてさー。施術後に冷やすんですけどそのまま忘れられてたからね俺。文句言ったけど「へえ?このひとなに怒ってんの?」みたいなかんじで。二度と行くか、とそのままになり、さらに断乳後のホルモンの変化で脚毛と毛穴がおかしなことになって事故処理もできなかったこともあり、いろいろ怖くて様子見してた。

それから急にレーザーやるクリニックが増えて、駆け込み寺でよく利用する大直の診所に美容整形部門が併設されて、けっこーキレイでよさそうだったので飛び込んで予約取ったら、その前に日本人奥様集団が来てたらしくて、その一味と間違われたりするに至り、日本人奥様のレーザー好きが庶民の町・大直にまで…と感銘を受けた。このクリニックはナースがかわいい子揃い。

で、まあ今回も準備段階で15分放置しますと言われて30分経ってたりね。また忘れられたんだけどね。

レーザーは某シンメイより痛くなかった。そして某シンメイでの1回しかやったことがないにもかかわらず、この毛量だったらパッケージ契約にしないでも單次でいけますとナースに言われた。両脇の体験価は990元。單次は1500元かな。台湾で日本より高い値段払うと思うとおかしいけど、台湾のひと毛ぇ少ないからね、レーザー脱毛なんて必要ないんだよね。だからしょーがないのよねえ。シンガポールだってずっとなかったよー。だから俺は三十路でレーザーデビューですよ

ちなみに脚毛のお値段は單5000元の体験価4000元。パッケージは脇も脚も後半必要なくなったら美白レーザーに変更可能というフレキシブルな内容となっておりあやしげでした。たぶん待てば待つほど値崩れ進むと思うんで、パッケージにするのは得策ではない気がする。だって某シンメイで脇やったとき、6000元だったから。その前は台北駅前の老舗怪しい美容整形で2万って言われたよん。ビバ!値崩れ!

でも日本と違って皮膚科医がレーザーのやつ握ってちゃんとやってくれんのはいいと思うよ(保険効かないけど)。「日本はどこから〜?」から始まるお決まりの会話で医者と会話を楽しみつつ和やかに毛根を破壊されました。痛かったら言ってね〜と、優しかったです。なんかアレ、痛ければ効果があるわけでもないんだって。毛根の毛袋?の深さ?と神経の通り道の位置関係で、周波数?が同じでも痛みが違ったりするらしいから調整できるらしい(まじめに聞け)。某シンメイのときは痛くてめっちゃ抑え付けてやられたのに大違いだった。脚はもっと痛くないらしい。マジで。と信じない俺にオサレアラレちゃんメガネのゆるふわパーマのかわいこちゃんナースは自信たっぷりに「ええ。あたし両方やりましたから」 かわいい〜 オマエあたしを30分放置したけど許すわ〜

男性医師に痛い目に遭わされながら世間話というシチュエーションに、分娩室でまんこを縫われながら自宅周辺の観光スポットを紹介させられたあの日の記憶がまざまざと蘇りました。