なにしに行ったのやら旅

 The Fllerton

コロニアル時代から郵政局だった歴史的建造物をリストアして10年前くらいにホテルにしたところ。




息子むーが到着した夜から熱出してさ。幸いほかの症状がなかったんだけど外出るとグロッキーになって「むーちゃんホテル帰る」「ホテルのお部屋帰る」を連発。ホテルに帰ると超元気になって飛び回るという… もともとホテル好きなんだけどそれにしても… まあ病気じゃしょうがないけどそれにしても… 唯一元気だったのは友人の日本人女性と会ったときだけ… 飛行機とホテルが楽しかったそうです… まあいいか…

低層階だけどいい部屋だった。無駄に広くて、エキストラベッド入れてもまだ広くて、ビジネスディストリクトどまんなかなので利用してる銀行たちの本店が徒歩圏内で、道の向こうはマーライオンパークで、MRTも目の前で、レストランも充実しており、周囲には散歩の距離で歴史的な見どころがあって、普段まったくホテルに興味のないオットが珍しく絶賛。男はトシ取ると歴史好きになるんですかね。オットが仕事で先にチンガポール入りしていたので予約の名前があたし日本名&息子台湾パスポートだったため、子連れと知るや名前入りクッキーとぬりえセットを部屋にプレゼントしてくれるなどサービスも繊細でした。ハウスキーピングのスタッフに至るまで丁寧な接客ぶりであった。感動。客層も非常に良かった。

帰国時には熱は下がってたんだけど買った薬↓(現地のワトソンズにて購入。ただのアセトアミノフェンで、薬剤師不要で買えます)

 キャップに注目…

内蓋がついててよかったぜ…。おそるべし、気圧