大歓迎&悪魔の書

そっくりだよね

お客さんが来たよ。言語交換パートナーのYちゃん。りょーの反応やいかに。

■発狂する彼女
Yちゃん到来。いつもは庭に出ないりょーちんが遅れてたまるかとばかりに走り出し、門を開けるなりYちゃんに襲い掛かった!!! 「こんにちは…キャー慌てふためくYちゃん。でも動物好きとあって逃げないし笑顔。それに気を良くしたりょーはノンストップでYちゃんにむしゃぶりつき、俺の言うことなど聞きゃーしねー。そんなに好きか。「こんなに熱い犬ははじめてです!」とYちゃんも心底驚いた様子。ソファにも座らせずヒザに乗ろうとし、怒られても怒られても抱きつこうとするエロりょー。俺もYちゃん救出を忘れて呆気に取られてしまった。

ソファに座ると低くてりょーが避けられず落ち着かないと思い、ダイニングテーブルに座ってもらった。しかしりょーはそこでも執拗にYちゃんのヒザを狙うのでした。トホホだよ。こんなこともあろうかと、1回食べ出すと小1時間はなくならないホネお菓子をりょーに与えた。ウソのように落ち着いて寝床ラグでモグモグはじめて、やっと落ち着いたのでした。なんなんだよ…。

ホネを食べ終わると、俺がYちゃんとおしゃべりしている間もりょーは手を変え品を変え仲間に入ろうと画策し、それでもダメだと分かるとテーブルの下からYちゃんの脚を舐めたりするのでした。やめんかっ!Yちゃんは「ホントにかわいくていい子ですねー。好きになりました!」とやさしいことを言ってくれた。いやもうアタシは穴があったら入りたいくらいだったよ…

どうしたらいいのでしょうか。どうしたら…

■悪魔の書
ちょっと前にY姐さんが「これは悪魔の書だから!気をつけて!」と黒い笑顔でおぞましい本を貸してくれた。多くは説明できないが、タイワンに嫁いだ日本人ヨメが書いた本とだけ記そう。信じられないほどキワキワな表紙。売る気まるでなしなデザイン。手に取るのもためらわれる、オソロシイ様相に、マジでひーた。これを持ち帰るのはイヤだと生理的嫌悪から突っ返そうかと思ったほど。おおげさ?本屋で探して秒速で納得してください。

読んで2度ビックリ。つーか目次ナナメ読みの時点で。マジでやべえの。こんなのはじめて。命が危ないくらいツッコミようのない最強さ。どこに隠れてたんだっつーくらい、この本は、おかしい。てっきり10年以上前に発行された本だと思ったらすっとこどっこい、2000年発行だよ!ウソだろ!需要があるのかよ!ねえだろ!自主製作だと言ってくれ誰か!

数ページ読んで、ギブアップしましたごめんなさい。だって今さらな内容に加えて、つまんないんだもん。なんでこのひとは本を出すほどにタイワンを語れると思っているんだろう、なんで自分の体験が、本にして金を取れるほどのものだと思えたんだろう、思えたとしたらどのへんが?つーか他に書くことあんだろ、と疑問がむくむく湧いたよ。友達と茶ーしばきながら話す程度にしておけばよかったのにネ。ああでもキワキワダイスキな姐さんたちにとっては歴史に残る最強の物件であったことは明らかだ。そういう意味では評価できる。カバーをかけない姐さんの勇気に乾杯!!!

ちなみに「オドロキモモノキ」のことではありません。アレはいい本です。タイワンに嫁ぐ日本人ヨメの入門書と云っていい。

誰かおもしろいタイワン本書かないかな。緑なヤツを。タイワン本(ヤワラカ系)って女性の書いたものばかりですね。タイとかだと男性のものが多いけれど。

すげえ日本。すげえぐぐる

売国テレビと打つと、某民放が晒されるんだって。

一連のぺ来日騒動による制裁措置らしいです。

ちなみに画像は近所の公園のクマ。草野仁(世界不思議発見)似でビックリ。

テレビつながりということで…

すげえ日本。すげえぐぐる

売国テレビと打つと、某民放が晒されるんだって。

一連のぺ来日騒動による制裁措置らしいです。

ちなみに画像は近所の公園のクマ。草野仁(世界不思議発見)似でビックリ。

テレビつながりということで…