お客さんだよ全員集合&ダメヨメブルース

寝顔も笑っております

おおきいおねえさんとちいさいおねえさんが来た。

■りょーバラの日々
Yさんは子持ちに見えないのだが、実際にお子さんを連れていらしてもやはり見えなかったのでした。Cちゃんが「おみやげです」とカワイイバスケットに入ったクマのぬいぐるみとクッキーをくれました。なんという演出上手なのでしょうか。かわいすぎる。子供かわいいじゃねえか。生むなら女の子かもー!とこの俺様が思うほどかわいかったのですよ。

犬が大丈夫なCちゃんに大喜びで飛び掛るりょー。相変わらず…で気が遠くなったが、今回は相手が子供(6歳)なので、飛びつきついでに?Cちゃんの顔に手を掛けやがってたまげた。なのにお母さんのYさんは「ああだいじょうぶだいじょうぶ」と、制止しようとする俺を止めるのでした。Cちゃんも笑顔を貼り付かせたまま逃げるでもなくはにかんでさえいた。つえー。りょーとCちゃんはまるで犬同士のように遊び、Yさんもワザの限りを尽くした遊び方でたくさん遊んでくれました。りょーがそれはそれはうれしそうでした。いただいたクマはさっそく破壊され現場で死亡が確認されました。

りょーは子供相手でも特別に興奮する様子もなく、子供特有の動きが間近で起こってもただ見ているだけで、ソファに座ったCちゃんと一緒に座りたがるなど、こいつホントに子供が平気なんだなあと思いました。ダメな子は散歩中に通りすがるだけでダメだもんな。でも相手が良かっただけかも。Cちゃんがひとりで遊んでいるときにりょーが「かまってよ」とちょっかい出しに行っても、Cちゃんは空気のようにりょーを無視したので。そういう子ってあんまいないよな。犬が寄って来るって非日常だから、オトナだってどうしても反応するものなのに。Cちゃんはりょーに押し倒され「キャー」とか言いながら床に這いつくばり、あぐあぐされて「イタイー」とか言うので、「Cちゃん大丈夫?」と覗き込んだら、「だいじょうぶ」(ニヤリ)とかだったし。やはり子供の頃から動物に慣れ親しんだ子は違うのねえ。とウチのオットと比べたりして…。

夕方おとうさんが遠路はるばるお迎えに来てくださり、恐縮でした。こんな田舎まで申し訳なかったよ。オットがいたら送らせましたのに。その後りょーは爆睡犬と化してこんこんと眠りました。明日もお客さんが来るとも知らずに。ふふふふふ。ゆっくり休めや。

あー楽しかった。子供久しぶりでおもしろかった。一緒にシールを作ったりした。かわいい絵とか字を書いて、作ったシールを貼ってくれた。Tシャツにベタベタ貼ったらポールスミスっぽくなってカッコよかった。子供の書くものはかわいい。りょー&ねこの絵も描いてくれたよ。家の掲示板に貼りました。

■慣れない事はするもんじゃない
明日のお客さんに備えて料理などしてみようかしらひっさしぶりに、と思ったのが運の尽き。

まず材料を全部切ったりしましょう、と思ったのが運の尽き。

準備万端!さー火ぃ入れっか!と思ったら、

解凍した豚バラ薄切りだと思っていたものがベーコンでした…

使えねえじゃん!!!どうすんだこれ!!!こんなに!!!どうすんだよ!!!!