選挙＆悪運は感染する

選挙でしたね。

■投票に行こう
オットの投票に、りょーと一緒についていきました。

投票所になっている中学校には、いけすかない野良犬が住んでいます。学校に住んでるってのがスゴイよな。日本だったら犬が学校に迷い込んだら保健所呼ぶだろ。で、こいつがどういけすかないかというと、俺＆りょーが散歩で通りかかるだけで吠え掛かるからいけすかない。何度も会ってるのに、俺らはなにもしないのにコレなので、「うるせえぞクソ犬!!!」と一喝すると牙をむいて怯える、ヤバめの犬です。なので校門のそとで待ちました。

いけすかない野良犬は、いつもなら校門入ってすぐの車寄せに陣取ってギャーギャー言うのに、今日は投票に訪れたひとの多くが犬連れなもんで、ビビって校舎近くであらぬ方角を見ながらワンワン言ってました。やっぱよわい子なんだなー。もう怒鳴るのやめよう。場所が場所だから、通報されるかもしれないしな。

あと朝ごはん屋さんのそばの、バスの運ちゃんの休憩所を通りかかったら、繋がれている四つ目犬に再会。ここの子だったのね。なるほどキレイな毛並みなワケよ。覚えているのか、俺とりょーに「遊ぼう！遊ぼう！」とコーフンしていました。戻ってこられて良かったね。

選挙の結果については、言いますまい。

■キモイお客さん
どう考えても好きになれないお客さんがいます。

会ったことはないのですが、早い話が海を越えた不倫で、台湾人ババアと某国の既婚華僑オヤジ。ババアは最近離婚が成立。ワタクシはこのテの話がすごく苦手で、生理的にダメで、かつて近い知人にこういうのがふたりいて、そりゃもうげんなりしたもんで、拒絶反応甚だしいです。

中華圏ではオヤジがオンナ囲うのはけっこーアリな風潮がいまだに根強いようですが、こういうことしてるひとの周りはどうしても類友っつーかなんなのか、ぜったいよくない運気みたいのが渦巻いているはずなのです。そういうところに近づいてはいけないのです。実際にそういうのを見てきたからわかるのです。マジでうつるんだよああいうのは。関っちゃいけないんだよホントに。

なのでオットがそういうひとたちと仕事上でも付き合わなければいけないのが心配。ババアの離婚成立前には、ババアの元亭主から夜中にオットに「ウチのヨメどこにいるか知らない？！ほんとに知らないの？！」と鬼気迫る電話があったりもして。キモすぎ。でも当人たちは頼んでもないのにオープンなのです。現に華僑オヤジはタイワンに出張に来るたびに、大手を振ってババアの家に泊まっているのです。そしてそこへオットを呼びつけるのです。いいオトナがどうかしてるよー。

なので今日もそいつらに会いに行くとゆーオットに、「たしかケータイに録音機能ついてたよね？それがいつか動かぬ証拠になる日が来るかもしれないからね」と、要らん知恵を授けて送り出しました。