厳しい冷え込み&10年来の最後通告

内容とは関係ありませんが

さみーなあ。いよいよですかな。

■午後から冷え込む
とゆー予報をランチに向かうタクシーのなかで聞く。さようですか…。

朝は晴れたのでりょーと河原へ。野良犬が遊び転げており、りょーは仲間に入りたくてウッキーと誘いに行きました。でもそのノラは2匹ともオスで、りょーと同じくらいの大きさで太っていて、りょーはいつもより用心深そうな誘い方をしていました。が、オス2匹は
「なんだこいつ」
とあからさまに不審げで、なかなか距離は縮まりませんでした。2回くらい追っかけっこしたけど、楽しそうではなかった。肝試し感覚?りょーもすぐに帰ってきた。
犬世界にもいろいろあるんでしょうな。見てるだけで楽しいけど冷えた。

■いやなやつとランチ
オットの悪友とその彼女とその友達とまたその彼女とランチでした。ああタイワン人はなぜこうもカップル同士の活動が好きなのか理解不能

この悪友はオットの10年以上の知り合いなのですが大変いやなやつで、どういやかというと、女癖悪い・まじめに働かない・自分に甘い、というふうにいやです。会った時からその「ダメ男オーラ」に俺は生理的嫌悪を示してます。大嫌いです。彼女連れでタイペイに来たからってわざわざ平日に俺ら夫婦とランチを按排する事ぁない。そのうえ仕事熱心なオットを「仕事病」とか茶化す。親の金食いつぶしてるおめーといっしょにすんな。

しかしこの悪友は実は犬好きで、まあ犬好きといっても名犬のほうなので話は盛り上がらなかったのだが、犬は家族だからとか溺愛ぶりが伺われる発言が相次いだので、「ちょっとうちのダンナ影響してよ!」とその矛先をオットに向けようとしたところ、真顔で

「ムリ。絶対ムリ。J(オット)は動物に対する愛情とかが根本的に欠けてるから」

と一刀両断。お、お、お

おめーにそこまで言われるとは思わなかったよ!!!

腹が立つよりガッカリするより、俺がこのタイワンで最も嫌うこの男にそんなこと言われた事実と言わせた自分に驚愕。と同時にコンニャロに対するまた新たなる嫌悪の炎がめらめらと燃え滾ったのでした。くそったれぇぇぇぇ

だめだ、キライなやつはどこまで行っても好きになれやしねえ。