寒いの&薬終了
寒い寒い。コタツほしい。出られなくなろうとも。
■苦行で徳を積む
散歩中に小僧が「その犬咬む?咬む?」とすごい早口で訊いてきました。「咬まないよ」「じゃあ触っていい?」「やめといたほうがいい」「なんで」「咬むかもしれないから。バイバイ」すると立ち去る俺に
「阿姨!阿姨!(オバサン!オバサン!)」
そうか…そうよねオバサンよね…と思いつつ「なんだい」と振り向くと、「ウチも家で子犬飼ってるんだよ」「…ああそう」さらに立ち去ろうとすると「オバサン!オバサン!」「なんだよっ」「ボクの弟が呼んでる」 同じ声だからわかんなかった。見ると2歳くらいの幼児がいた。小僧よりも人間歴の浅い彼とでは会話が成立しなさそうだったので「はいはい、バイバイ」と手を振ると、よちよちしながら手を振り返してくれた。弟のほうはおにいちゃんのマネをして「オバサンオバサン」と言うのが楽しくなってしまったらしく、公園を出るまで30回くらい呼ばれてしまいました。苦行でした。
日本語で自分を「オバサンはさー」とか言うのは慣れているのですが、中国語の阿姨だと、身近な阿姨といえば善人のX阿姨・オットママの姉・60代、なのでどうも、なんつうか、あのオバとひとくくりということに抵抗が…
オットは幼児に「オジサン」とは呼ばれません。「哥哥」です。…言いたいことはそれだけです…
■薬終わった
5日分の投薬終了。お疲れ様でした。
今日はなぜかボーっとしていて夕方ちょっと早い時間に散歩に行って、いつもは散歩前にごはんをあげて出かけるのに、散歩後に出かける用事があり、出かける前にあげようね、と思っていて。
忘れて出かけてしまいました。
帰宅後お薬の時間、とふとゴハンケースを見て、はて…いつもと場所が違う…そうだ今朝はオットがりょーにゴハンをあげてくれたんだ…てことは。
ごめん、忘れてた。夕飯外で食べたラムチョップの残りを奮発して遅い夕食を差し上げました。ホントごめん。豚の骨も持って帰ってきたから。明日あげるから。申し訳ない。