みらまー行ったり天母行ったり&VCD見たり

どうだまいったか

牛乳飲ませすぎたらしい。ムスメ、下痢る。

■みらまーと天母
みらまーでMさんとランチ&冬アイス。N姐さんも参加してくれました。

どさんこは冬アイスが基本なんだそうです。おふたりは食べきれないほどのサンドイッチを召し上がり、俺は表面が焦げたキッシュを食いました(呪)。アイス屋だけど、頼むのもさえ間違えなければ軽食もなかなかイケるいい店でした。若い店員が今日はやたらドロッパーでした。若いくせになぜそうモノを落とす。

おふたりにお会いしたときにもご相談したのですが、オットのお客さんが日本から出張でいらしていて、奥様になにか台湾らしいお土産を、ということでミーに買出し命令が下りまして。しかしその奥様x2にお会いしたこともなければ年齢も知らないので参った参った。

ほんとになにも知らなければ、ちょっと変わった茶器とかにするものを、唯一知ってる情報が「お茶を飲まない」ということで。じゃあ中国結だべらんめえ、と中国風なショップを覗くも、建国南路の玉市値段を知っているから街の店じゃ買えねえっすよ!玉市で50元程度のちゃっちいストラップが、なんでみらまーでは399元(特価)なんだよ!というわけで決まらず。

高島屋になんかあったなその手の店、と夕方の散歩の後で行きましたさ。したらなくなってましたさ。そしてあっても高いですわ。ムッキー。歩いて歩いて、天母もとっぷり日が暮れて、おなかすいて、フラッと入った地下の「名店街」。ここで運命の出会いが。

ちいさいお店なんだけど、「1000元くらいの2つで〜、シックな色合いでストラップな長さでちゃっちくないやつ」と相談したところ、老板娘がヤリ手で、彫刻してあるメダルっぽい玉(おそらくインチキ翡翠)のトップと中国結の紐の部分を選ばせてくれました。それなりに作ってくれて大満足さ。領収書無いけど。天母で、バラのパーツも用意してあるようなお店にめぐり合えるとはラッキーでした。一仕事終えた気分。あーほっとした。

黒革の手帖
第一回の中国語字幕が最悪というかゲラゲラでした。大急ぎで字幕作ったのかな。中盤でも衆議院「ソ議員」とかなってて謎も多く、そういう意味でも見所満載。

購入するとき、お店のお兄ちゃんが「これ、ディスク5枚なんです。あとラストがちゃんとした終わり方じゃないんです」と出し抜けに言った。「は?でも5枚で全部なんでしょ?」と訊くと、「そうです」。「ちゃんとした終わり方じゃないってどういうこと?ラスト切れてるの?不完全なの?」と訊くと、「違います。ちゃんと放送分は入っています。でもなんというか、すっきりしない終わり方というか…、これ買って見たお客さんの中には文句を言うひともいて、だから…」と申し訳なさそうに。

ていうかそこまで責任持てないよなお店のひとも。文句言うならテレビ局に言えってはなしだろ。同情した。つーか字幕に文句言うなら分かるけど。それくらいひどかったので。

日本のエロアニメが豊富(というかそれがメイン)なお店の茶髪なおにいちゃんでしたが、感じよかった。笑顔で頭下げる店員あんまいないよなー。このお店は当たりでした。