仲良くはないの

ジャッキーがいたときの写真。脚太いとかはいいから。

出遅れたりょー
混じりたいジャッキー
「あんたはいいのよっ」
「いいって言ってんでしょうがっ」
あきらめたジャッキー。束の間の平穏
カサノバ伸び 「んーーーーーー」
「んーーーーーりょーちゃんのお尻触ったれ」
「…みんないなくなっちゃった」

カサノバはりょーを慕っていて、りょーが俺のひざにいると混じろうとします。混ぜるな危険。りょーは反射的に怒ってカサノバを阻止し、次の瞬間俺にぶん殴られ床に座り込んだところを「ネコちゃんになんてことすんだ!ネコちゃんにガウってしたらネコちゃん怪我しちゃうでしょうーっ!」とマジ怒鳴りでちびるまで怒られ、でもカサノバはケロッとしているのです。本当に牙が当たったとか、痛い思いをしたのならカサノバだってぎゃんとか言うしな。無傷でも怒られるべきはりょーなの。でかいから。上の画像でも、りょーがあんな怖い顔して怒っていてもカサノバは平然としているし、ネコってなに考えてるんだろう(←すごい初歩的なことを言ったもんだと自分でも驚いた)

朝のベッドの俺争奪戦ではカサノバが明け方から俺に添い寝をしているのでベッドに上がれないりょーの分が悪く、目覚ましの音と同時にベッド脇から俺の顔を鼻で小突いて起こしたいりょーと、無防備に近づくりょーの顔にスリスリしたくてしょーがないカサノバとの、妙な小競り合いがおもしろいです。顔の目の前でやってるんで写真が撮れなくってよ。