クルマで路地を出たら入れかわりにクロネコヤマトのバイクが入っていった。
車庫を出て路地を曲がろうとしたら観光客のクルマが行き止まりと知らずに入り込んでて、Ｕターンしたくてちんたら切り替えてんのを待ってたら、クロネコバイクが俺の真横につけて「◯號ですか？」とウチの住所を言ったので驚いた。すぐにああきっと伝票に外国人の名前があったから当たりをつけたのだろう、ナイス勘と納得して受け取ったら、宛名の名前はオットのものだった。
何度か届けに来たことがあるんだろうけど、住民の顔と住所いちいち覚えてんのかな？！すげーなクロネコ。さすがクロネコ。
