受難犬りょー

むーやっと回復。昨夜も吐いたけど。アイス関係無かった。

りょーを医者に連れて行き、ペットサロンに預け、家楽福で買い物をし、ピックアップして帰宅。充実。

 今日はりょーの話。撮影by◯子嬢
寝ぐせがチャームポイントのりょーの主治医、子供が幼稚園のときやたらカゼをもらいまくって、1年で50日しか出席できなかったほど、幼稚園時代はカゼばっかりひいていたそうだ。俺絶句。そんなんだから全然幼稚園を好きにならず、最後まで幼稚園イヤイヤだったんだそうだ。小学校入ったらパタッとカゼをひかなくなったって。おっかねえ話を聞いてしまったぜ。

家楽福で輸入食材のレーンに歩を進めた途端、カートの中にやたらでかい人間が入っているのが目に飛び込んできて、叫びそうになった。よく見たらそれは成人女性だった。二度ビックリ。なんなの?!夏休みだし酔っぱらいとか?!絡まれる前に逃げなきゃ!と恐怖に顔を引き攣らせたら、あーあみたいな声が聞こえて、見たら、カメラ持ってるスットコドッコイな格好の女がいて、カートの後ろにはダサいにーちゃんもいてジャマそうに俺を見ていて、他にも2名田舎臭いリゾート崩れなファッションの仲間がいて、アート系学生さんが課題の制作中かなんかだったことを知った。

すっごい脱力した。完全にキチガイだと思ったからさー。だって普通どんなにバカップルでも成人女性は買い物カートの中に座らないじゃーん。幼児でさえそれはどうか、という議論が、台湾でさえ論じられているというのに(ニュースでやってた)、こいつらはそれをステキと評価しカメラに収め、あまつさえ、一般客の俺達が撮影に入り込んであーあとか言った。脱力転じて怒りが沸きました。侮蔑の表情でガン見したらとたんにオドオドして通路に置いた私物をどかし始めた。なんだ、いい子たちじゃないか。

アート(笑)学生さんたちとはそのあと尿布コーナーでも遭遇した。 さっき成人女性(土足)といっしょに積んでいたたくさんの食材は、撮影後に棚に戻したらしいよ。尿布を持ってどれがいいか相談するかんじで〜など、監督役であろうトンマな帽子のパンダ目のギャルがキチガイカップル役のもっさい男女に演出指導をしていました。若さはバカさとはいえ… 親の顔が見たい…

あんな生涯箸にも棒にも引っかからなそうなヤングの傍若無人ぶりを目の当たりに、台湾の将来が心配だよ。あいつら絶対社会の役に立たないから体力あるうちに強制労働で引っ張って橋でも作らせたほうがいいよ。どうせたいした金額の税金も納めないよ。台湾って若い子たちの間でも、ああいうダサめなのに勘違いしてる層が一向に淘汰されずにのさばってるから不思議だよねー