再スタート5日目。

幼稚園で……………………昼寝をしたらしいよ………………………

やっぱ最初っからフルタイムで連日ぶち込むほうが、結果的に比較的泣かさずにすんで、子供にとってはいいみたい。やつらはそういう生き物みたいです。
今朝は家にいた時点で「ようちえんいく?ママ、バイバーイですってよ!!! まだ家だよ!!! そんでお迎えのときは先生が俺をみつけるなりすごいハイテンションで走ってきたよ。「むー、昼寝しましたよっ!!!」って。うっそーん。

「最初は寝るのいやがってたんですけど、寝なくていいから、お話聞いてるだけでいいから、って老師もとなりにいてあげてたら寝たんです!今日はまだ1時間くらいですけど」 「目が覚めたときはどうでした(いつもは泣かなくてもしばらくエンジンがかからず抱っこを要求)」 「みんなが周りにいたから起きてからもニコニコ元気でした!!! お布団を自分で丸めたり、自分でお片付けできるからビックリしました!おうちでもやるんですか? …や、やらない、つーか家では絶対布団をかけない…洗濯物はハンガーとパンチはやるけど。「お昼寝ベッドの片付けのときも運んで手伝ってくれたんですよ。むーより小さい同学の○○がむーを見てマネしてベッドを運んだんです。老師が『あら○○えらいねー』ってホメたらむーも『○○えらいねー』って老師のマネしてホメてて超かわいかったですよ!!!」マジかよなにそのキャラ。見たーい。

道具の片付けとかはたぶんWeplayとかで培われたアレだなーと思った。中国語がそこそこ分かって、子供の集団のなかの「老師」という存在とコンセプトをいくらか理解しているのもWeplayや快楽小熊のおかげだと思う。行っててよかった、才芸班。ああいうのが日本で言うプレスクールの代わりになってたのかな。急に知らん集団に放り込まれても、自分がどう行動したらいいかなにを期待されてるかが一応わかってると本人もラクだろう。

昼寝をしたむーは帰宅後も元気で、会話があってうれしかった。この1週間、帰宅後は会話が少なかったからな…。朝は緊張感に包まれ、夜はまともな会話もなく就寝…これからずっとこうだったらいやだなーと思っていたのでよかったです。

むーより半年大きいYくん@某雙語幼稚園小班も1週間で勝負がついていました。全日にシフトする前に、慣らしのための半日保育をしばらく入れることを考えているご家庭には、再考をおすすめします…それがお子さんのためかもしれません…