クロネコチン様、その後

俺、息子、実母が揃うと誰かが死ぬという恐ろしいジンクスを持つ実母エミゴンが10日の滞在後、帰国。クロネコチン様は無事です。よかった。

目が合うとつい「なにかいい事ありますように!」と手を合わせてしまうあの世っぷりですが。
その後のクロネコチン様の生態:

  • 食欲が落ちる → やけくそで与えた鶏の生肉をガツガツ食う
  • 生肉1週間目 → いきなり食わなくなる(鮮度が重要だったと後に判明。冷凍保存不可)
  • 食欲が落ちると → マーライオンゲロをスプラッシュ
  • 玄関先で謎の排尿 → トイレの砂の種類を変えるも改善されず…(痴呆?)
  • 鼻水 → 床が汚くなる

そしてあたしや母がキッチンに立つたびに執拗に鳴くのでした。なんかうまいもん食わせろと…。苦心して与えても食べたり食べなかったりで、りょーの意地汚さが増し、おこぼれに預かるノバの毛艶が良くなる結果に。

鶏は水分が多くて保存がきかないから隔日で買いに行かねばならず、面倒。悪くなるとクロネコチン様は見向きもしないので加熱してノバ&りょー用になるからムダにはならないけど面倒。いろいろ面倒です…

変な場所にオシッコしたりゲロがスプラッシュだったりなクロネコチン様を見た母が「もっと大変になったらケージに入れなきゃね…」と言うまでケージに入れるという発想はなかったのですが、ボケがひどくなったらそれもアリですね。ていうか故ばにさんの最期@実家は相当なもんだったけどケージに入れてなかったじゃん?!ぞうきん持ってうしろをついて歩いていたじゃんママ?!

クロネコチン様のことがあるのでこの夏は帰国できなさそう、と話していたらオットが「別にいいじゃん帰れば」と。「でもあたしいないときにクロネコチン様死んだらいやじゃない?ビニールに入れてゴミに出しそう〜」と笑って言ったらオットまじめに

「大丈夫だよ!埋めればいいんでしょ?!」

公園に埋める気まんまんでした… いやいやいやいや